13/Mar/2012
普段、日本には年に数回しか帰国せず、1回の滞在もmax1週間~10日程度なので、日本の携帯のプランは使用しない時の料金が安い段階制定額プラン(パケ・ホーダイダブル)にしています。
普段、日本には年に数回しか帰国せず、1回の滞在もmax1週間~10日程度なので、日本の携帯のプランは使用しない時の料金が安い段階制定額プラン(パケ・ホーダイダブル)にしています。
この"パケ・ホーダイダブル"は月々390円(4,650パケット以下)からで上限は4,410円(52,500パケット以上)となっています。
最近は、9・12・1月と少し頻繁に帰国したので、請求額は以下の様に。
最近は、9・12・1月と少し頻繁に帰国したので、請求額は以下の様に。
帰国した月は必ずパケットが上限に達しています。
例えば、1月のパケット通信料を見ると、691,416パケット(7日間だけ使用)。
1週間で上限の13倍、月換算だと52倍という事になります。
3Gでは動画の閲覧等はしないので、メールやSNSの利用のみでこんな感じです。
パケット代やバッテリの節約の為、SNSの同期は全て手動にしていて、SPモードは契約していないので、メールはGmailのみ。
Gmailは1日に数10~100件程受信しますが、それにしても、この"上限"の設定は余りにも現実離れしています。
当方の様に、特殊な利用環境で、"使わない月=390円、使う月=4410円"で問題無い方にのみお勧め出来るプランです。
この記事が、新規にスマートフォン購入を検討されている方の、パケット通信量のイメージ把握に役立てば幸いです。
また、海外旅行に行く場合は、海外パケ放題の1段目の上限の20万パケットというのが、通常の使用と比較して非常に低い値に設定されている点にご注意頂きたいと思います。
また、海外旅行に行く場合は、海外パケ放題の1段目の上限の20万パケットというのが、通常の使用と比較して非常に低い値に設定されている点にご注意頂きたいと思います。