2014/04/18

Wakelock Detectorで不要なWakelockを検出して対策する


Wakelockとは、画面を点灯させ続けたり、CPUを実行させ続けたりする仕組みの事です。

この仕組みにより、ユーザが端末を操作しなくても、動画や音楽を再生し続けたり、GPSやWiFiを使い続けたり、端末の同期中に端末をスリープさせない様にしたりする事が出来ます。

しかし、ユーザが意図しない/必要としないWakelockが保持されていると、画面がOffになっても端末がスリープに入らず、バッテリーの消費が激しなります。

そこでWakelock Detectorを使って不要なWakelockが発生していないかを確認することをお勧めします。

1)計測

Wakelock detectorをインストールして、数分~数時間程放置します。

この間にデータが計測・集積されます。

Wakelock Detector
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.uzumapps.wakelockdetector

OSに詳しい場合を除いて、設定メニューから"Advanced mode"はOffにしておいた方が良いでしょう。


2)解析と対策

Wakelock Detectorで表示する内容は"Screen wakelock"、"CPU wakelock"、"Wakeup triggers"の3種類から選択出来、 それぞれのソート順は"Running"、"Usage"、"ABCD..."から選択出来ます。("Advanced mode"がOffの場合。)


■Screen Wakelock

"Screen wakelock"は画面もOnにするWakelockです。


使用した覚えが無いアプリがここに表示される場合は見直しが必要ですが、使用したアプリが表示されるのは基本的には問題ありません。

■CPU wakelockとWakeup triggers

"CPU wakelock"はCPUを実行し続けさせます。"Wakeup triggers"はスリープから復帰させる指示の事です。

意図して使用していないアプリがこれらの画面に表示される場合は確認と対策が必要です。


各アプリをクリックするとメニューが表示されます。


この画面からGreenifyに登録して休止させる事が出来ます。

(参考)常にバックグラウンドで起動してバッテリーを消費しているアプリをGreenifyで休止
http://galaxy-shw-m110s.blogspot.kr/2013/11/greenify.html

全く不要なアプリの場合は、OSの設定で無効にしたり、アプリ自体をリネームして無効化したりすると良いでしょう。

(参考)Galaxy S4で無効にしているアプリ
http://galaxy-shw-m110s.blogspot.kr/2013/05/galaxy-s4.html

(参考)不要なプリインストールアプリを一括で無効化するスクリプト
http://galaxy-shw-m110s.blogspot.kr/2014/03/blog-post.html

機種やOSのバージョン、使用方法に依り無効化すると不都合が出るアプリもありますので、検証しながら自己責任でお願いします。

3)Wakelock Detectorを休止

Wakelock Detector自体がバッテリーを消費しますので、計測・解析時以外はGreenifyで休止しておくと良いでしょう。


Greenify
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.oasisfeng.greenify


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