2018/10/28

音量設定メニューへのショートカット


Galaxy Note5の音量設定用に、ボリュームコントロールというアプリを使っていたのですが、Adawayのアドウェア・スキャンでアドウェアとして検出されて気持ち悪いので、Taskerで音量設定メニューへのショートカットを作成して置き換えてみました。

ボリュームコントロール
https://play.google.com/store/apps/details?id=netroken.android.persistfree&rdid=netroken.android.persistfree

但し、Adawayのアドウェア・スキャンではLINEもアドウェアとして検出されますので、あまり心配する必要は無いのかも知れません。


作ったのは下記音量設定画面へのショートカットです。


出来れば、[設定][サウンドとバイブ][音量]を直接呼び出したかったのですが、無理そうでしたので、[サウンドとバイブ]を開いた後に、自動で画面上の[音量]の部分をタップするという強引な仕様にしてみました。


詳細

ショートカットの作成にはTaskerを使用します。

Tasker(カスタマイズツール)

1) [設定][開発者向けオプション][ポインターの位置を表示]を有効にします。画面上部に座標が表示されるようになります。


2) [設定][サウンドとバイブ]を開いて[音量]をタップして座標を調べます。かなり範囲が広いのですが、当方の環境では、"472 562"あたりが丁度よいようです。


座標を調べたら、[ポインターの位置を表示]は無効に戻しておきます。

3) TaskerのTask Edit画面で[+][Settings][Sound Settings]を登録します。


4) [+][Code][Run Shell]を開き、Command欄に、”input tap"の後に先程調べた座標を登録します。"Use Root"を有効にするのを忘れないようにしてください。


2018/10/25

Adaway + Magisk(Systemless hosts)


Last update : 17/Nov/2018

最近、端末(Galaxy Note5、SM-N920S、Android 7.0)が不安定(シャットダウン、再起動、ハングアップ等)になりましたので調べてみたところ、広告ブロックアプリ(Adaway)のバージョンと設定に問題があったようです。

下記Adawayの公式サイトで配布されているver3.3は、MagiskのSystemless hosts対応していないため、Magiskとの併用で端末が不安定になるとのことでした。

Adaway
https://f-droid.org/repository/browse/?fdid=org.adaway
org.adaway_61.apk(Ver3.3)

下記にて配布されているVer4.0以降ならば、Systemless hostsに対応しているとのことですので、差替えてみたところ、問題なく動いています。

ANDROID FILE HOST
https://androidfilehost.com/?w=files&flid=249276
AdAway-4.0.11-181106.apk

MagiscとAdawayの両方の設定で、Systemless hostsを有効にしています。


Hostsソースには下記を登録しています。


https://70i.net/files/70i_net_adblock.txt
https://adaway.org/hosts.txt(標準)
https://hosts-file.net/ad_servers.txt(標準)
https://pgl.yoyo.org/adservers/serverlist.php?hostformat=hosts&showintro=0&mimetype=plaintext(標準)
https://sites.google.com/site/hosts2ch/ja
https://sites.google.com/site/logroid/files/hosts.txt?attredirects=0

なお、AdawayのVer4.0以降はHostsソースにSecureなもの(https)しか登録出来なくなっています。

2018/10/19

Galaxy Note 5のDoze設定の見直し(Naptime編)



先日、Dozeモードの設定ユーティリティをGreenifyからForceDozeに変更してみたら好調でしたので、ForceDozeの競合とも言えるNaptimeも試してみました。

放置状態でバッテリー消費が約0.35%/Hourと非常によい結果となりました。

端末はGalaxy Note 5(SM-N920S, Android 7.0)です。

従来:Magisk+Greenifyで設定
前回:Magisk+ForceDoze+Galaxyの標準機能(端末のメンテナンス)で設定
今回:Magisk+Naptime+Galaxyの標準機能(端末のメンテナンス)で設定

1)Naptimeの導入と設定

ForceDozaと違い、NaptimeはGoogle Playからダウンロード出来ます。

Naptime - Super Doze now for unrooted users too
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.franco.doze

各項目の設定:

・Aggressive doze:有効
・Re-apply Doze after wakeups:無効(グレーアウト)
・Disable motion detection during Doze:有効
・Disable aggressive doze when charging:有効
・Disable WiFi on doze:無効
・Disable mobile date on doze:無効
・Disable Loaction on doze:無効
・Enable network durting maintenance:有効(グレーアウト)
・Apps whitelist for sensors usage during Doze:None

2)"端末のメンテナンス"での設定

DozeモードのWhitelistへの登録と不使用時に強制的にスリープさせるアプリの登録をします。

2-1)監視対象外のアプリ

[設定][端末のメンテナンス][バッテリー][監視対象外のアプリ]

下記アプリを登録しています。ここに登録すると、[設定][端末のメンテナンス][バッテリー]で手動で最適化(スリープ)させるアプリの候補に表示されなくなります。(手動スリープの対象の候補に表示されなくなるだけで、DozeのWhitelistに載るわけではありません。Whitelistへの登録は後述する"非最適化アプリ"で行います。)

・ジョルテ
・ボリュームコントロール
・端末のメンテナンス
・翻訳
・ATOK
・Digital Clock Widget
・Instagram
・Kakao Talk
・LINE
・Lite(Facebook)
・Magisk Manager
・Messenger Lite
・Naptime
・Pushbullet
・Snowstom application

2-2)常にスリープにするアプリ

[設定][端末のメンテナンス][バッテリー][常にスリープにするアプリ]

前述の"監視対象外のアプリ"に登録したアプリ以外の全てのユーザアプリを登録しています。ここに登録されたアプリは、バックグラウンド時には自動的にスリープ状態となり、バックグラウンドでの実行が禁止されます。

注)"監視対象外のアプリ"と"常にスリープするアプリ"にはユーザアプリしか登録出来ません。(システムアプリはアプリ選択画面に表示されません。)

2-3)非最適化アプリ

[設定][端末のメンテナンス][バッテリー][バッテリーの使用量][メニュー][バッテリー使用量を最適化][非最適化アプリ]

Dozeモード中に同期や通知を止めたくないアプリをDozeのWhitelistへ登録します。下記アプリを追加しています。ここではシステムアプリも選択出来ます。

・メッセージ
・Gmail
・LINE
・Messenger Lite
・Naptime
・Snowstorm application

なお、以下のアプリは"非最適化アプリ"に最初から登録されていますが、グレーアウトされていて、"非最適化アプリ"からは削除出来ません。

・ダウンロードマネージャー
・翻訳
・com.sec.ims
・Galaxy アカウント
・Google Play開発者サービス
・HandwritingService
・HPCClient2.0 Service
・IMS Service
・KakaoTalk(Kakaoをインストールすると自動的にここに登録される様です)

3)Magiskの設定

参考として、Magiskの設定を貼っておきます。Magiskコアモードで運用しています。

・ダークテーマ:有効
・Language:日本語
・Magisk Managerを隠す:未実効
・Check Updates:有効
・更新チャンネル:Stable
・パッチしたBootの出力形式:.img
・Magiskコアモード:有効
・Magisk Hide:有効
・Systemless hosts:有効
・スーパーユーザーアクセス:アプリとADB
・マルチユーザーモード:端末の管理者のみ
・名前空間のマウントモード:継承された名前空間
・自動応答:プロンプト
・リクエストタイムアウト:10秒
・スーパーユーザー通知:なし
・指紋認証の有効化:使用せず(グレーアウト)
・アップグレード後の再認証:無効

Magiskのインストール方法は下記を参照してください。

Galaxy Note 5(SM-N920S)のroot化(Magisk編)
http://galaxy-shw-m110s.blogspot.com/2018/05/galaxy-note-5sm-n920srootmagisk.html

 4)無効にしているプリインストールアプリ

こちらも参考ですが、下記方法でシステムアプリを無効にしています。これらのアプリが有効になっている場合は、必要に応じて、"常にスリープにするアプリ"やDozeのWhitelistに登録してください。

Galaxy Note 5の不要なプリインストールアプリをスクリプトで一括無効化
http://galaxy-shw-m110s.blogspot.com/2015/10/galaxy-note-5_22.html

Galaxy Note 5でroot化前の標準状態で削除や無効化したプリインストールアプリ
http://galaxy-shw-m110s.blogspot.com/2015/10/galaxy-note-5root.html

5)バッテリー消費計測

フル充電した状態から、WiFiをOff、モバイルデータ通信や同期はOnにした状態で一晩放置して、バッテリの消費を計測してみました。

21:24から06:01までの8時間37分でバッテリーを3%消費しています。放置状態では約0.35%/Hourと非常に少ないバッテリー消費となっています。


Dozeモードの状態を確認してみると、スクリーンオフ後、即、Dozeモードに入り、57分後に1回目のメンテナンスウインドウが開き、

再度Dozeモードに入ってから106分(1時間46分)後に2回目のメンテナンスウインドウが開き、再度Dozeモードに入ってから

214分(3時間34分)後に3回目のメンテナンスモードに入っており、問題なく動作していると思われます。


21:24 スクリーンオフ
21:24 即Dozeモードに
22:20 メンテナンスウインドウ(1回目)
22:21 Dozeモードに
00:07 メンテナンスウインドウ(2回目)
00:08 Dozeモードに
03:42 メンテナンスウインドウ(3回目)
03:42 Dozeモードに
06:01 スクリーンオン

2018/10/04

Galaxy Note 5のDoze設定の見直し(ForceDoze編)

Last update : 15/Oct/18

最近、Galaxy Note 5(SM-N920S, Android 7.0)がハングアップしたり、再起動したりする不具合が発生するようになりました。Magiskを再インストールしたり、Greenifyを再インストールすると一時的には直りますが、ほぼ毎週発生します。

Marshmallow(Android 6.0)以降は、Dozeモードが導入され、更に、Nougat(Android 7.0)ではDozeがLightとDeepの2段階になり、OS標準の機能でも節電機能やメモリ管理機能が高まっていますので、これを機会に、設定を見直してみました。


従来:Magisk+Greenifyで設定
今回:Magisk+ForceDoze+Galaxyの標準機能(端末のメンテナンス)で設定

1)ForceDozeの導入と設定

下記リンクからForceDozaのAPKをダウンロードしてインストールし、画面Off後に即Dozeモードへ移行し移動中もDozeモードを維持するように設定します。

ForceDoze_1.4.0_rev68.apk
https://forum.xda-developers.com/android/apps-games/app-forcedoze-force-doze-mode-screen-t3377694


各項目の設定:
・Don't disable sensor on screen off:無効("Disable motion sensing for Doze"を有効にすると選択不可に)
・Turn off while charging:有効
・Auto-rotate/brightness fix:無効(選択不可)
・Show persistent notification:無効
・Ignore lockscreen timeout:有効
・Whitelist apps:追加/削除せず("非最適化アプリ"で設定)

注)Whitelistには後述の"非最適化アプリ"で設定した内容が反映されます。

・Disable WiFi during Doze:無効
・Disable mobile data during Doze:無効
・Disable motion sensing for Doze:有効
・Doze delay:0(=デフォルト)
・Doze notification blocklist:未登録
・Doze app blocklist:下記を追加

注)"ForceDoze 1.4.0_rev68"では、ここに登録したアプリはホーム画面やアプリ一覧にアイコンが表示されなくなるバグあります。

2)"端末のメンテナンス"での設定


DozeモードのWhitelistへの登録と不使用時に強制的にスリープさせるアプリの登録をします。

2-1)監視対象外のアプリ

[設定][端末のメンテナンス][バッテリー][監視対象外のアプリ]

下記アプリを登録しています。ここに登録すると、[設定][端末のメンテナンス][バッテリー]で手動で最適化(スリープ)させるアプリの候補に表示されなくなります。(手動スリープの対象の候補に表示されなくなるだけで、DozeのWhitelistに載るわけではありません。Whitelistへの登録は後述する"非最適化アプリ"で行います。)

・ジョルテ
・ボリュームコントロール
・端末のメンテナンス
・翻訳
・ATOK
・Digital Clock Widget
・ForceDoze
・Instagram
・Kakao Talk
・LINE
・Lite(Facebook)
・Magisk Manager
・Messenger Lite
・Pushbullet
・Snowstom application

2-2)常にスリープにするアプリ

[設定][端末のメンテナンス][バッテリー][常にスリープにするアプリ]

前述の"監視対象外のアプリ"に登録したアプリ以外の全てのユーザアプリを登録しています。ここに登録されたアプリは、バックグラウンド時には自動的にスリープ状態となり、バックグラウンドでの実行が禁止されます。

注)"監視対象外のアプリ"と"常にスリープするアプリ"にはユーザアプリしか登録出来ません。(システムアプリはアプリ選択画面に表示されません。)システムアプリを常にスリープさせたい場合は、ForceDozeの"Doze app blocklist"に登録してください。

2-3)非最適化アプリ

[設定][端末のメンテナンス][バッテリー][バッテリーの使用量][メニュー][バッテリー使用量を最適化][非最適化アプリ]

下記アプリを追加しています。ここで登録した内容が、ForceDozeのWhitelistにも反映されます。ここではシステムアプリも選択出来ます。

・メッセージ
・ForceDoze
・Gmail
・LINE
・Messenger Lite
・Snowstorm application

なお、以下のアプリは"非最適化アプリ"に最初から登録されていますが、グレーアウトされていて、"非最適化アプリ"からは削除出来ません。

・ダウンロードマネージャー
・翻訳
・com.sec.ims
・Galaxy アカウント
・Google Play開発者サービス
・HandwritingService
・HPCClient2.0 Service
・IMS Service
・KakaoTalk(Kakaoをインストールすると自動的にここに登録される様です)

3)Magiskの設定

参考として、Magiskの設定を貼っておきます。Magiskコアモードで運用しています。


・ダークテーマ:有効
・Language:日本語
・Magisk Managerを隠す:未実効
・Check Updates:有効
・更新チャンネル:Stable
・パッチしたBootの出力形式:.img
・Magiskコアモード:有効
・Magisk Hide:有効
・Systemless hosts:有効
・スーパーユーザーアクセス:アプリとADB
・マルチユーザーモード:端末の管理者のみ
・名前空間のマウントモード:継承された名前空間
・自動応答:プロンプト
・リクエストタイムアウト:10秒
・スーパーユーザー通知:なし
・指紋認証の有効化:使用せず(グレーアウト)
・アップグレード後の再認証:無効

Magiskのインストール方法は下記を参照してください。

Galaxy Note 5(SM-N920S)のroot化(Magisk編)
http://galaxy-shw-m110s.blogspot.com/2018/05/galaxy-note-5sm-n920srootmagisk.html

4)無効にしているプリインストールアプリ

こちらも参考ですが、下記方法でシステムアプリを無効にしています。これらのアプリが有効になっている場合は、必要に応じて、"常にスリープにするアプリ"やDozeのWhitelistに登録してください。

Galaxy Note 5の不要なプリインストールアプリをスクリプトで一括無効化
http://galaxy-shw-m110s.blogspot.com/2015/10/galaxy-note-5_22.html

Galaxy Note 5でroot化前の標準状態で削除や無効化したプリインストールアプリ
http://galaxy-shw-m110s.blogspot.com/2015/10/galaxy-note-5root.html