設定メニューの中の[特別なアクセス][バッテリー使用量を最適化]から各アプリのスリープ状態を設定する方法についてのメモです。
この方法は、[デバイスケア]から設定する方法よりも優先され、設定出来るアプリも多くなっています。
[特別なアクセス][バッテリー使用量を最適化]
バッテリー使用量を最適化するための各アプリのスリープ状態設定メニューは、2ヶ所にあります。
どちらのメニューからも設定は出来ますが、[特別なアクセス]内の設定が優先され、設定出来るアプリも多くなっています。
1)[設定][デバイスケア][バッテリー][アプリのバッテリー使用量を管理][スリープ状態に設定しないアプリ]
[デバイスケア]との違い
[特別なアクセス][バッテリー使用量を最適化]で[非最適化アプリ]に登録したアプリは、[デバイスケア]の[スリープ状態に設定しないアプリ][アプリを追加]で表示されるリストには表示されなくなります。
[特別なアクセス]側で設定すると、[デバイスケア]から設定しなくても、"スリープ状態に設定しない"状態になります。
また、[特別なアクセス][バッテリー使用量を最適化][全て]で表示されるリストには[デバイスケア]の[スリープ状態に設定しないアプリ][アプリを追加]では表示されないアプリも表示され、[非最適化アプリ]に設定出来ます。
↑左が[デバイスケア]、右が[特別なアクセス]
[特別なアクセス][バッテリー使用量を最適化]で[非最適化アプリ]に登録したアプリ
ホーム画面に表示するデータをリアルタイムに更新する必要のあるウィジェット(時計、カレンダー、天気予報等)、使用中に画面消灯してもスリープして欲しくないアプリ(音楽プレーヤや録音アプリ)、SNSやメッセージ系の下記アプリは"非最適化アプリ"に登録しています。ジョルテ
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