Last Update : 18/May/2019
Android 8.1(Oreo)のGalaxyでは"端末のメンテナンス"アプリで、使用していないアプリのスリープの設定が出来ましたが、Android 9(Pie)では、この機能が"デバイスケア"に名称変更され、幾つかの機能が自動化されました。
1)デバイスケア
1-1)自動最適化
1回/1日、画面がOFFになっている時に、自動的に最適化を行い、暫く使用していないバックグラウンドアプリを終了させ、不要なファイルを削除します。(実施時刻は任意に設定可能です。)
1-2)自動再起動
設定した時刻に端末を自動的に再起動します。
2)デバイスケア - バッテリ
3)デバイスケア - バッテリ - 設定
3-1)通知
バックグラウンドでバッテリを消費しているアプリを通知します。
3-2)バッテリーを最適化
アプリの使用パターンを学習し、頻繁に使用しないアプリのバッテリー使用を自動的に制限します。
3-3)使用していないアプリをスリープ
暫く使用されていないアプリを自動的にスリープします。
3-4)スリープ中のアプリ
スリープ中のアプリを確認することが出来ます。"追加"をクリックして、暫く使用していない時にスリープするアプリを手動で追加登録することも出来ます。
3-5)使用していないアプリを自動無効化
30日間使用していないアプリを自動的に無効化します。
3-6)設定を最適化
端末を使用していない時の設定を自動的に最適化しバッテリーを節約します。
4)デバイスケア - メモリ - 監視対象外のアプリ
アプリのメモリ使用量監視の対象外にするアプリを登録します。下記を登録しています。
・ジョルテ
・
・Adaway
・ATOK
・Button Mapper
・Digital Clock Widget
・
・Kakao Talk
・LINE
・Lite(Facebook)
・Magisk Manager
・Messenger Lite
・Naptime
・Pushbullet
・Snowstorm application