Last Update : 24/Oct/2015
Galaxy Note 5は裏蓋が取り外せず、バッテリーも交換できないので、通知の多い平日はバッテリー使用量が心配だったのですが、細かく設定した結果、丸2日くらいはバッテリーが持つようになりました。
ご参考に当方の設定例をメモしておきます。
■設定(例)
1) WiFi/Bluetooth/GPSは通常はOff
2) 省電力モードを使用
3) alter kernelを使用
(参考)Galaxy Note 5のRoot化(SM-N920S : 韓国SKテレコム版)
http://galaxy-shw-m110s.blogspot.kr/2015/09/galaxy-note-5rootsm-n920s-sk.html
4) 不要なアプリを無効化 / 削除
(参考)Galaxy Note 5でroot化前の標準状態で削除や無効化したプリインストールアプリ
http://galaxy-shw-m110s.blogspot.kr/2015/10/galaxy-note-5root.html
(参考)Galaxy Note 5の不要なプリインストールアプリをスクリプトで一括無効化
http://galaxy-shw-m110s.blogspot.kr/2015/10/galaxy-note-5_22.html
5) Greenifyを使用
(参考)常にバックグラウンドで起動してバッテリーを消費しているアプリをGreenifyで休止
http://galaxy-shw-m110s.blogspot.kr/2013/11/greenify.html
6) バックグラウンドでの通信を制限
(参考)モバイルデータ使用時のバックグラウンドでの通信を制限しているアプリ(Galaxy Note 9編)
https://galaxy-shw-m110s.blogspot.com/2018/12/galaxy-note-9_21.html
■「ロック画面の通知」について
Android 5.0(Lollipop)ではロック画面に通知内容を表示することが出来ます。
[設定][ロック画面とセキュリティ][通知][ロック画面の通知]で以下の3種から選択します。
・コンテンツを表示
・コンテンツを非表示
・通知を表示しない
しかし、通知の件数が多い場合、この機能を使用すると、バッテリーの消費が異常に多くなります。
[設定][バッテリー][バッテリーの使用量]でアプリ毎のバッテリー使用量を確認してみると、通知の件数が多い場合(当方の場合、30-50件/日程の通知があります)、通知の表示件数が多いアプリの「非スリープ時間」が異常に長くなっています。
頻繁に通知があると、スリープ状態に入れなくなる様です。
通知の件数が多い場合は「ロック画面の通知」は使用しない(「通知を表示しない」に設定)方が良いでしょう。
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